〈絵本は大切な心のごはん〉
食育指導士でもある霜鳥さんが、新潟で立ち上げた、出版社「おむすび舎」

第1弾・第2弾の文は、中川ひろたかさん。今回 第3弾は、くすのきしげのりさんが担当されています。

主食であるごはんに、梅干しやシャケや昆布など、いろいろな食材がひとつになって、様々な味を生み出すおむすび。心を込めて、手塩にかけて作り、手渡すことで、人と人の心をやさしく「結び」ます。そんなふうに絵本を作り、届けたいという思いで、2016年3月に動き始めた出版社です。

2月に出たばかりの新刊『たべるたべる たべること』くすのきしげのり/作・小渕もも/絵(おむすび舎)の原画展と代表である霜鳥英梨さんをお招きしてのトークイベントを開催します。

トークイベント
おむすび舎代表 霜鳥英梨さん
【出版社「おむすび舎」の挑戦!~これまでとこれから~】

日 時 2月23日(日・祝)
14:00~15:30

場 所 つづきの絵本屋
https://tsuzukinoehonya.com/

参加費 1,000円

定 員 25名(要予約)

※お申し込みは、このイベントページの参加ボタンを押していただくか。または、HPメール、電話&FAX(086)476-0415までお願いします。

同時開催 2月15日(土)~25日(火)

2月刊行 新刊絵本 原画展
『たべるたべる たべること』
くすのげのり/作 ・小渕もも/絵
細江幸世/編集 (おむすび舍)

期間中は、無料でご自由にご覧になれます。

※皆様のお越しをお待ちしております!
『たべるたべる たべること』